2006/8/29  --   US Open Tennis 2006

スタッフレポート vol.2


今日からUS OPENが始まりました。朝10時にホテルのロビーに集合したときは小雨が舞っていたのですが、地下鉄に乗りUS OPEN会場最寄り駅のWillets Point-Shea Stadiun駅に着いたときは豪雨になっているではないですか。それでもコーチの皆さんが観戦できるのは今日だけ。「濡れても会場まで行こう!」の決断に皆さん賛同していただいて、会場まで行くことになりました。するとどうでしょう!雨が止みだし、ついには日が照ってきました。「よかった~、本当に良かった」と胸をなでおろすと同時に、やっぱり私は晴れ男だなという自信が深まりました。

さて、センターコートではエナンがオープニングマッチを勝利で飾り、続いてロディック、リンゼイの試合が続きます。私は3番コートに当たるグランドスタジアムで、昨日写真を撮ったジョコビッチの応援に向かいました。

対戦相手はアメリカ期待のジュニア選手、ドナルド・ヤング選手です。ワイルドカードでの出場ですが、アメリカ人には絶対の人気を誇る若手のホープです。第1セットは4-6でヤングが先取。「えっ?やばい?」と思ったのも束の間、第2セット後半からは完全なジョコビッチペース。結局3-1でジョコビッチが1回戦を突破しました。

また、隣の2番コートに当たるアームストロングスタジアムでは第3シードのルビチッチ対フェリシアーノ・ロペス。ロペスはウイルソン期待の新人で、ファッション誌にも掲載されるほどのルックスの良い先取です。大方の予想とは別に、ロペス3-0の圧勝!ウイルソン勢幸先の良いスタートを切ることが出来ました。

そんなこんなで時間はあっ言う間に過ぎていく中、会場には例年にない空気が流れ出しました。夜になるにつれ、確実に来場者が増えているのです。実は今日はスペシャルな夜だったのです。実は今年からUS OPEN会場の名称が「ナショナルテニスセンター」から、かの有名な選手名を冠した「ビリージーン・キング・テニスセンター」に変わり、その記念式典がナイトマッチ前のオープニングセレモニーで開催されるからだったのです。アーサーアッシュスタジアム(センターコート)にはダイアナ・ロスが登場し、その歌声に乗せて往年のUS OPENチャンピオンが登場してきました。マッケンローやコナーズ、クーリエにセレナ。もちろん今夜の主人公のキングさんも。空には花火が打ち上げられ、会場は星条旗の掲揚とともに大変な盛り上がりを見せました。

また、もうひとつのスペシャルは、今年限りで引退を表明しているアンドレ・アガシ選手の1回戦が開催されるのです。アメリカではもちろん世界に多くのファンを持つ彼のラストUS OPENの1回戦です。28日は彼らアメリカのスーパースターによって飾られた日でした。

投稿者: PerfectImpact 日時: 2006年08月29日 14:44||コメント: 0    »コメントを送る…

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