2008/6/24  --   Wimbledon2008

いよいよ錦織圭選手の登場

ロジャー・フェデラー選手([K]SIX.ONE TOUR 90使用)は順調な滑り出しを見せています。
センターコート第1試合でD.Hrbaty選手(スロバキア)に6-3、6-2、6-2でストレート勝ち。
センターコートの観客の雰囲気は、フェデラーの6連覇を期待しているように、その勝利を大きくたたえていました。

次にスペインのフェリシアーノ・ロペス([K]PRO OPEN使用)選手を見に行きました。
スペイン選手の多くはストローク戦で勝負をする選手が多いかと思いますが、
ロペスはリターンからでもネットに出て行く、昨今では珍しいタイプの選手です。
芝には相性がよいのではと思われます。
7番コート第1試合で登場したロペスは、セカンドセットを落とすものの、7-6、3-6、6-3、6-4でB.Dable(アルゼンチン)にで勝利を収めました。

IMG_0357.jpg


そしてセンターコート第3試合ではノバク・ジョコビッチ選手が登場です。
今回はトップハーフにドローされたジョコビッチが、おそらくフェデラー6連覇の最初の壁になると予想されています。
相手は同じ[K]ブレードファミリーの[K]BLADE 98を使用するM.Berrer(ドイツ)でした。
ジョコビッチのキャラクターは、ここロンドンでも絶対の人気を誇っているようで、度々ウェーブが起き、センターコートは大変な熱気に帯びていました。
結果は7-5、2-6、6-3、6-0でジョコビッチの勝利。
IMG_0360.jpg


そしていよいよ錦織圭選手の登場です。
6番コートに集まった日本人の数は大変多く、私が経験したグランドスラムでは最大だと思います。
また錦織選手の人気は日本人だけではなく、私の周りに陣取った外国人の方も、圭の応援に来ていたそうです。
前々大会のクィーンズでATP2位のラファエル・ナダルから1セットを奪取し、ナダルに「彼にはTOP5に入る力がある」と言わしめたことが、その人気に拍車をかけているかと感じました。
その後「芝でも自信が出てきました」と語ってたことと、前週の大会で腹筋を痛め棄権していただけに、不安と期待をもって入場を待ちました。
IMG_0361.jpg

対戦相手はM.Gicquel(フランス)でランキングは50位の格上の選手です。
試合が始まり、「自信」を表現するかのように、1stセット第3ゲームをブレイクし、そのまま1stセットを奪取しました。
ナダルも言っていたように、ポジションに入ったときのフォアハンドは、世界トップクラスであると、観客の誰もが実感したと思います。
1stセット終了後に錦織選手はメディカルタイムを要請しました。
「やはり腹筋か・・・」と不安が一気に高まりました。
2ndセットは互いにサービスキープが続いていましたが、圭の顔に時折痛みをこらえるような表情が現れました。
6-5から迎えたサービスゲームでブレイクを許し、1セットオール。
その後圭はリタイアすることを選択しました。
残念な結果ではありますが、これは正しい選択だったと思います。
また、これが正しかったと錦織選手自身が今後証明すると思います。
このWIMBLEDON本選の1試合は、錦織選手が今後ここWIMBLEDONで経験する何十分の一の試合なのですから。
今夜は観戦に来られたご両親と古くからの友人とゆっくりしてもらいたいと思います。

Michy

投稿者: PerfectImpact 日時: 2008年06月24日 10:44||コメント: 2    »コメントを送る…

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コメント

漢字間違ってました。

× 写ってましたよ
    ↓
○ 映ってましたよ

ですね(^^;

今日も眠い目を擦りながら
WowowとNHKを要チェックします!

ではでは。

錦織選手、残念ですが良く頑張っていたと思います。

前日(22日)に柏井コーチのお話を聞く機会があり「肘が下がるサーブのフォームは初期段階で直しておくべきだった。」という内容を聞いた翌日の1Set upからのリタイヤだったので、プロでツアーを回るには本当に幼少時代からの「心技体」のトレーニングが大切なのが伝わってきました。

今シーズンはまだまだサーキットが続くわけですが、彼自身、オーソドックスというよりも特殊な打球フォームだと思いますし、カラダ作りを平行して行っていただきたいと思います。
また、Wilson様におかれましては、それに応じたギアの開発提供も宜しくお願いします。

P.S
(道場さん♪観客席で観戦(チェック?)している姿、バッチリ写ってましたよ!)

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