2009/4/17  --   WilsonTourStringer細谷理の転戦記

今年、ルキシロンから発売された「M2」がいいです。

現在のトッププロのテニスシーンに欠かせなくなっているのがポリストリングですが、その中でもルキシロンは抜きん出た存在です。
そのルキシロンが新たに開発したストリングがこの「M2」です。
反発が強く、ハードな打撃にも耐えうるストリングですが、意外にもその打球感はやわらかく、そして鋭い弾道のボールが打てる。

ちなみにM2の意味はMONO(モノ)ストリングとMULTI(マルチ)ストリングの両方をとったもので、モノとは太い一本の糸でできたもので、マルチとは細い糸を何本か束ねて作った糸です。反発の良さと打球感の良さが売りです。
その両方を取り入れたバランスのよいストリングでございます。

ポリは硬いとか、肘に負担がくるとかあまりいい評判をきいたことがないのですが、でも今までにないバランス良さで、完成度も高く意外に評価されています。
ポリストリングもここまで進歩したか!と関心、関心。

まさに最近のテニスには欠かせない要素です!

昨年のUS OPENではトッププレーヤーに繰り返しテストしてもらい、その信頼度は実証済み。まさに世界のルキシロンならではのデータをもとにつくられたストリングです。
これなら今までポリストリングをためらっていた女性やジュニアにもお薦めできますね。
衝撃が気になる方は太めの130ゲージから使ってみてください。

Luxilon_M2_Plus.jpg

Luxilon_M2_Pro.jpg

WILSON TOUR STRINGER
細谷 理

投稿者: 大胆素敵。 日時: 2009年04月17日 12:13||コメント: 3    »コメントを送る…

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コメント

細谷さんこんにちは!お忙しいのに、通りすがりのおやじに素敵なコメントをくださってありがとうございます。
なんだか勇気と希望、けっして大げさではなくパワーがふつふつとわいて参りました。

未だ始めたばかりの私が、この部分のテンションは少しあげて・・とか、このガットはこうだから・・・こうだとか、生意気にも、そんな事ばかり考えて張っていました。
細谷さんの年間に張られる一日分の経験しかない私がです・・・(^_^;)

コメントを頂いて、自分なりに感じた事は、これからも楽しんでどんどん張って行こうって!
そして料理のように、その作り手の気持ちが味にかもし出されるような・・・
そんな心のある仕事ができるホームストリンガーを目指そうって!
そしてそのラケットを使ってプレーできる贅沢な時間が待ち遠しいな・・・なんて思いました。

細谷さん本当にありがとうございました。これからも世界を飛び回られる忙しい日々が続くと思いますが、お体を大切にがんばってください。
そしてプレーヤーの陰の力となり、勝利されます事祈っております!失礼致しますm(__)m

ご質問ありがとうございます。

ストリングマシーンをご購入されたようですね、すごいですね。
実は私は家にはマシーンはないんです。仕事でしか使わないもので。

もちろん私も最初からうまく張れたわけではございません。高校生の時、今の職場で教わったのが初めでした。
もともと不器用ですから(今でも)一度や二度ぐらいではうまくならなかったですね。そのうえ飽きっぽいですからそのころは決してうまく張れた記憶はないです。ただ「張れた」という感じでした。

ストリングの種類は今大きく分けて3種類です。ナチュラル、ナイロン、ポリの3種類。

そのなかでもポリはナチュラルと並んで難しいと思います。

硬いですし、横糸を通すとき大変だったり。私も苦労が絶えません。
おまけに伸びるのが早いのは決定的な欠点です。結び目が切れたりもあります。張ってすぐ切れたりします。角切れなんかもあります。

全然いいとこないんですけど、でも反発の良さや押し込まれた時のカウンタショットにはいいんです。それを知ってしまうとやめられないですよね。

ポリに限らず、ストリングを張るには根気が要ります。そして時間もかけていいんです。張るスピードなんかは後でも構いません。なぜなら数をこなせば自然と早く張れるようになるんですから。

ですから急がず騒がず根気よく張ってください。
あとラケットを使う人のことを考えて張れるようになれたらもっとうまくなると思いますよ。それは自分でも構いません。奥様のためならなおさらです。

きっとその方のショットが良くなりますから。そうすればみんなHAPPYですよね!

私は年間、トーナメントを含めて4000本くらい張りますが、これは完璧!というのは10本くらいですね。一応すべて完ぺきを目指してやってるんですが。

ですから楽しくやってみてください。
ちゃんと質問に答えてますかねぇ?

こんにちは細谷さん。始めまして。
私は大阪在住で、51歳、25年ぶりにテニスを始め約2年、現在テニス熱中病にかかっている男です。
そしてテニスにのめりこむ内に、どうしても自分の手でガットを張って見たくなりガットマシン(トアルソンX-ESi)を購入し日夜悪戦苦闘を繰り返しております。

ネットやテニスコーチ、あと某メーカーさんから頂いた「張り方たCD」等から情報を得て、とにかく張ろう!
・・とは言えまだ15張り程ですが、なんとか妻の分(一本張り)、自分の分(二本張り)を仕上げました。

自分でガットを張ったラケットで、始めてボールを打った時の嬉しさは何とも言えない感激がありました。
と言うのも初めての時2、3回失敗して出来上がったのは朝方・・・徹夜でしたから。

そして未だ10種類程のガットしか張った事のない、不器用で未熟者の私が最近出逢ったガットが
細谷さんおすすめのルキシロンM2(130)だったのて゛す。

ストローク・ボレーの打感・反発力がとても気持ちよく、「これだ!!」と思いました。
打感はソフトなのに、打つ力によってタッチ&パワーとそれぞれの仕事をガットがしてくれるような気がしました。

とりあえず今はこのガットで色々とテンション等変えてみて調整できれば良いと思っています。

只、未熟者の私に取っては今まで張ったガットの中で一番難しいガットでありました。
ポリ系が始めてと言うか、このガットがポリガットと言う事も知らずに購入したもので・・・

クランプで挟み難く滑り易い気がしましたし、チョット角度が付くと白くなり型が付いてしまう。
ノットを作る際に引っ張りすぎるとプチンと切れてしまう等、初心者泣かせ。

自分の未熟さを棚に上げてお尋ね致しますが、ポリ系のガットとはこんな感じなのでしょうか?

それと、テニスコーチにポリエステルは直ぐに伸びてテンション維持が困難(良い打感が続かない)と言う話を耳にしたのですが、どうなんですかね?

それと、130を125に変えたとしたらどのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか?

私はこのガットが本当に気に入っていて、素晴らしい逸品だと思うしこれからも使って行こうと思っています。

質問だらけになって本当に申し訳ございませんが、ご指導宜しくお願い致します。

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